|
 | アプリケーション開発 |
企業の社内システムやWEBシステムといった様々な形態のアプリケーションを当社お取引様の現場、
または当社に持ち帰り、開発します。
開発作業はプロジェクトのニーズに合わせ、システム化検討、基本設計といった上流工程から
詳細設計、プログラミング、試験といった下流工程まで対応します。
作業工程は技術者の経験年数やスキルに応じて、適所な役割を担当します。
開発期間は短いもので1〜3ヶ月、長いもので数年単位で行います。
開発言語も様々ありますが、当社では、特にJava、.NET、Pythonに力を入れています。
キャリアステップの目安は以下となります。
◆システムエンジニア(上級)
[役割]
・開発プロジェクトの管理者、取引先責任者の補佐役
・システムコンサルティング
[作業内容]
・プロジェクト管理(体制、工程、費用、外注、ほか)
・上流工程作業(調査・分析、業務設計、要件設計、基本設計)
[対象者]
・10年以上の経験者
◆システムエンジニア(中級)
[役割]
・システム機能の仕様責任者、プロジェクト管理者の補佐役
[作業内容]
・中流〜下流工程作業(機能設計、詳細設計、総合テスト)
・データベース設計
・システム移行設計
[対象者]
・7年前後の経験者
◆システムエンジニア(初級)、プログラマー
[役割]
・プログラム製作
[作業内容]
・下流工程作業(詳細設計、プログラミング、単体テスト)
[対象者]
・3年前後の経験者
◆新入社員の仕事
最初はテスト仕様書に基づく単体テスト実施(テスター)やテストで発見した不具合箇所の修正といった
補佐的な役割からスタートし、徐々に業務に慣れていきます。
個人差はありますが、3〜6ヶ月経過後、簡単なプログラムを作成し始め、プログラマーとして成長して
いきます。先輩社員の下での作業を基本とします。
|
 | システム運用支援 |
企業で動いているコンピュータシステムの運用作業を企業先に常駐して行います。
運用作業には、日々のシステム稼動監視やトラブル時の対応、システムに関する問い合わせ応対(ヘルプデスク)、
機器の故障対応など様々あります。
アプリケーション開発と比べると、長期間の作業となることが多いです。
|
 | インフラ構築支援 |
ITインフラエンジニアとして、お客様の情報システムを構成するコンピュータや通信ネットワークなどの
インフラ基盤の構築を専門的に行ないます。
コンピュータシステムが安定稼働するために必要な機材やスペック構成の検討や設計、
WindowsやSolaris、LinuxなどのOSソフトウェアの導入や設定、性能の調整や最適化などの
業務を手がけます。作業期間は短期から長期さまざまとなります。
|
 | 作業場所 |
当社は大手SIer企業様を主なお客様として、様々な業種のシステム開発を支援しています。
作業場所は、お客様の下での常駐作業、または自社に持ち帰っての作業となります。
現状、情報セキュリティーや作業効率の観点からお客様の下での常駐作業の割合が多く占めています。
また、当社はスクールシステムをはじめとするエンドユーザー様向けのシステム開発・保守も
行なっています。開発作業は自社で行います。
直接エンドユーザー様を訪問し、システム機能の打ち合わせやプログラムのインストール作業、
ハードウェア機器のセットアップ作業なども行ないます。
|
|